保育者のコミュニケーションを考える(1)

 

つい、自分の事ばっかりになってしまう人など、

Communicability(コミュニケーション可能性)

の低い人ってのがいます。

 

そんな人と園内研などで出会ったら、どうしたら良いのだろう?

無記名・記名式のアンケートをやってうまくいったところがあるらしい

僕が使った方法は、個人でのレポートを書いてもらう方法。
もしくはミニディスカッションであまり固くならずに、
ワイワイとおしゃべりをするイメージでやったこともある。
 
最近、Communicationって何をすることなのだろうか?
と言うことを考えている。
 
Communicationの語源はラテン語で
communicatio(コムニカチオ)
=分かち合う・共有する
という言葉らしい。
 

そんなところから、保育者のCommunicationのあり方を

考えてみた。

まだまとまらない話なので、グダグダしている。

グダグダ考えるのが嫌じゃない方は、

良かったらお付き合いくださいませ。

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者と保護者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒520-0026 滋賀県 大津市 桜野町2丁目4-7-517 

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