園庭づくりに保護者を巻き込む

こんにちは😋

今週も1週間お疲れ様でした。

 

今日も園庭のお話です。

昨日に引き続き、周りの人を巻き込んで

園庭のことを考えようというご提案です。

 

今日は保護者です。

保護者にお願いをして、1組でも2組でも

園庭づくりに参加してくれると良いですね。

そうすると、あっと驚くような変化があり、

保育の味方になってくれます。

保護者が園の味方になってくれたら、

こんなに心強いことはありません。

 

造園業者さんにしても、保護者にしても、

誰かを巻き込んでいくってことは、

園を取り巻くエコシステム(生態系)を

意図的に構築することなんですよね。

それを園庭を介して行うイメージです。

 

園庭は可視性が高いので、

それが可能な装置だと思います。

遊ぶ場所であることはもちろんですが、

それだけではない園庭の価値を大切にして、

園庭を育ててみませんか?

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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