災害に備えて

 

こんにちは。

新年が明けて数日経ちますが、

いかがお過ごしでしょうか?

もうさすがに新年モードはひと段落している感じでしょうか?

 

 

先日、このページを更新をしてすぐあと、

大きな地震がありました。

滋賀県も結構大きな横揺れが長く続きました。

大きな被害はなかったものの、

娘もしばらくは怖がるくらいの大きな揺れでした。

石川県能登地方を中心に、

北陸地方の子どもたちがどんな思いで暮らしているのかと思うと、

何かできることはないだろうか?

と思いつつ、何もできない自分が歯痒い感じがします。

 

それにしても、日本付近の自然災害は地球規模で見ると

かなり高頻度に起こっている気がします。

阪神淡路、東日本、そして今回の地震。

それ以外にも、家屋が倒壊するような地震が、この30年で頻発しています。

やはり日々しっかりとした災害対策をしておかないといけません。

 

私が今年やろうとしていることは、ガソリンを半分以下にしないことです。

かなりしょうもないことのようですが、冷暖房のことを考えると、

もし自宅に住めないような状況になった際、

3〜4日の間、暑さ寒さを凌いで車の中で暮らせる(眠れる)のかどうかは、

死活的に重要なことのように思います。

 

もちろん、災害用のリュックも用意してあります。

これの中身もちゃんとチェックし直しておこうと思っています。

 

園でも、避難訓練をしっかりと行っていると思いますが、

消防関係の方々ともしっかりと連携して、

本気の避難訓練を目指して取り組むことが大切だと思います。

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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