【主体的な活動を考える1】普遍暴力への帰結

 

こんにちは。

しばらく更新していない間に、

これまでの保育で重視されてきた

「主体的な活動」とか子どもの「主体性」

に配慮した保育みたいな動きに

欠けていたことが少しずつ

見えてきた気がしています。

 

その辺りの話を何回かに分けて

お話ししていこうと考えています。

 

今日は導入ということで、

何が問題なのか?

という導入部分をお話ししました。

 

キーワードは「普遍暴力」と「他者とのつながり」です。

良かったらお付き合いください。

 

 

(参考図書)

竹田青嗣『新・哲学入門』

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

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