いまの情勢は保育とは関係ない?

誰にとっての正義?

 

 

おはようございます😋

待ちに待った?週末ですね。

しかも、春の陽気に包まれた週末です。

皆さんのご予定は?

 

さて、このニュースを避けて通るべきではない

と思いますので、少し触れます。

ロシアによるウクライナ侵攻。

世界大戦的な状況にならないと良いのですが…

NATOが派兵を決めたというニュースもあるし、

ニューヨークタイムズのHPトップには

ウクライナの首脳陣がキエフの街中に集まって

野兵のような服装で

「ウクライナの自由を守るために戦う」

と話している。

早々に収まるという感じじゃないのかも?

 

でも、インターネットが生活のインフラになってから

初めての世界的な軍事衝突で

これじゃダメだという声があちこちで

聞こえてきていることが救い。

 

あらゆる情報を政府やマスコミだけが握っているのではなく、

我々一般人から発せられる反戦の声が広く行き渡っている現象は

社会の発展が為せるワザではないかと思う。

 

決して目を背けず

この問題から学ばなくてはいけないのだろうと

個人的には考えています。

皆さんは、何を考えていますか?

 

Facebookにある保育関係のメンバーシップグループがある

のですが、そこでの発信を見ていると

この戦争に触れているものは何もない。

当たり前なのでしょうか?

幼児を対象に戦争の話をするのはいけない?

怖い思いをさせるからいけない?

だとしたら、何もしない?

 

5歳児クラスは卒園が間近だし、

最後の時間を楽しく過ごしたい?

 

アプローチの仕方は

無数にあると思うのです。

月曜日にできること、

何か、ないですか?

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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