サーキット遊びを楽しくするちょっとした工夫

こんにちは😋

今日もお疲れ様です。

いま、何をされていますか?

のんびりタイムですか?

それともまだ勤務中かな?

いずれにしても、今週1週間もほぼ終わりですね。

何回も言いますが、お疲れ様でした。

 

さて、今日も運動遊び(サーキット遊び)の話です。

 

サーキット遊びはいわゆる構成遊びと言われる種類の遊びです。

先生が準備をして、

その中で園児たちが遊ぶ。

 

ややもすると

園児たちは飽きてしまったり、

頑張ろうとしなくなったりします。

だって、園児たちにとっては

そこで運動をする必然性がないですからね。

 

そんな状況にあって

園内研究会でたまたま出会った

ちょっとした工夫(これも偶然の産物でしたけど)

をご紹介しました。

 

構成遊びが

子どもたちのものになって、

子どもたちが能動的に遊び出すちょっとした出来事でした。

 

良ければお付き合いください。

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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