あれから毎日子どもたちは竹の遊具で、ぶらさがったり よじ登ったり 渡ったり 揺らしたり またいだり して遊んでいます!
遊びの途中で、竹のメンテナンスをしてみたら、横まっすぐにしていた竹が偶然斜めになって、そのままくくりつけてみました。
すると4歳児の子どもたちが、その変化を面白がって新たな遊びを始めました。体全体で捕まってシャクトリムシみたいに進む その後ひっくり返ってナマケモノみたいにぶら下がる 忍者って言っていました!
3歳児は、斜めになったことで、自分の背に合う高さを見つけてぶら下がるを楽しみました。今までは、足が届かなくて怖かった子も、斜めなら足がつくポイントをみつけたのです!ずっと前からぶら下がりたかったんだなぁ、環境の変化をサッチして、やりたかった思いを実現していましたよ!
環境づくりで 斜め と 変化 って、面白いですね!