園庭環境のおしゃべり

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    マーシー
    キーマスター

    園庭環境ってどうしてますか?

    園庭の工夫,してますか?

    ぜひ,園庭のこと話しましょう♪

okumi
参加者

みなさんの園でも、夏野菜を育てていますか?今日、4歳児の女の子が、水やりをしていた私に言いました。

先生、プチトマトが咲いた!

おー、やったなーと思いながら、その子の指の先を見ると、赤いプチトマトが🍅。

なるほど。咲いたと言ったから、トマトの花が咲いたのか?と思いながら、関わっていたけれど、その子は赤くなったプチトマト🍅を 咲いた という言葉で表現したのです!

すかさず、ほんとや おいしそうに咲いたね 食べたいね と言いました。言葉を訂正してもよかったのかもしれません。でも、私は本当に赤いプチトマトが咲いた方がおいしそうに聞こえました。何より、私はそんな表現できません!なんて素敵な!そして、いずれそんな使い方はしなくなるでしょう。

しばらく二人で🍅を見て、あしたはどうなるかなーと語り合いました!

4歳児の言葉のチョイスはサイコーです。

 

 

 

okumi
参加者

5歳児が走ってきて、何気なくプランターをジャンプしました。あ、おもしろい!と思って、プランターの向きを2つ変えてみました。すると、その子も同じようにおもしろい思ったのか、どんどんプランターの向きを変えました。そして、いくよーと言って、そのプランターをハードルのように飛んで走っていきました。それを見た友達が5.6人スタートラインに集まって、いろいろな飛び方でジャンプしています。途中で、おじゃま人が出てきて、ジャンケンしたら通れるとか避けたらいけるとか、その時々、相手の反応を見ながら楽しんでいました。何度繰り返し、ハードルを超えていたことか。楽しいのが伝わってきました♪来週、花が育って高くなったら、子どもたちはどうするかな?知らずに飛ぶのかな、飛び方変えるのかな、プランター動かすなかな、何か道具を使うのかな、今からワクワクしています♪

okumi
参加者

秋に種まきをした花たちが、今、色とりどりに咲き始めて、先生や子どもたちと愛でています。

そんな中、水仙が蕾をつけました。秋から植えて成長を楽しみにしていたそれとは違い、実は、先週まで植えるのを忘れ倉庫でほったからしにされていた水仙です。

「かわいそうに、ほったらかされて、あかんかもしれんけど、土に植えたろな!」と、先週土に球根を植えたのです。そして、気がついたら今日、蕾をつけていたのです。他の水仙も芽を出していました。たった1週間で。

「すごいな、環境が整うまでじっと待って、その時が来たら、グッと自分で芽を出して🌱環境で保育、そのものやな!育つ環境って大事やな」と、先生たちと話していました。花の芽吹きの力強さに、なんだか勇気をもらいました。

マーシー
キーマスター

>okumi先生

結局、竹ラビリンスで遊んでいる園児たちの姿を見ることはできませんでしが、先生の言葉から生き生きと遊んでいるであろう姿が目に浮かぶようでした。鉄棒と竹遊具の比較をしてくださったので、子どもたちの手が足が竹とどのように関わっていたのかの一端を垣間見たような気がします。たぶん、対話をしているというか、一体になっているというか、そんな感じなのかな?鉄棒だと単に運動課題をこなすだけのタスクになるのだと思いますが、竹がリアクションしてくれることで、園児にとっては竹との対話があったんだろうなって想像しています。

okumi
参加者

竹の遊具を作って、遊んで、約1ヶ月が経ちました。ほんとによく遊んだので、組み具合が緩んできて、縄も劣化してきて、冬芝の種まきも重なって、先週、竹を1度全部分解しました。次は、造形遊びや音あそびで竹が活躍しそうです!そして、芝生の芽が出てきたら、第2弾、竹の遊具やりたいです!

でもどうして、竹の遊具に魅力があったのだろうか…

ひとつは、子どもたちの動きに竹が反応しているからかなぁと思います! 竹のしなり です!ぶら下がったり揺らしたりすると、それに反応、反発するように、竹はしなって応えてくれます。うんていにはその反応はありません。毎日チャレンジしていると、子どもらは、文字通り 竹と友達 になっていたように思います🎶

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