園庭環境のおしゃべり

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    マーシー
    キーマスター

    園庭環境ってどうしてますか?

    園庭の工夫,してますか?

    ぜひ,園庭のこと話しましょう♪

okumi
参加者

子どもたちは ぶら下がる 渡る 登る を繰り返して遊んでいますが、3歳児の先生たちは、もっと、くぐる またぐ の動きも楽しんで欲しいと思っていました。そしてできたのがこの写真の竹遊具です!

足元に細めの竹を組みあわせであるのが特徴です!竹の先端に何かをぶら下げたら、それをタッチしようと 跳ぶ 動きも出てくるのではないか!と楽しみです🎵

マーシー
キーマスター

>okumi先生

ありがとうございます。斜面って面白いですよね。なんでかな?

私も研究をしている中で斜面が子どもたちに与える価値について言及しているのですが、その理由まではわからないんですよね。私の研究では斜めがあることで、多様な動きが生まれるということなんですけど、まだ説明して切れている感じはありません。okumi先生のお話を読む限り、斜面があることで選択肢が与えられているという側面があるということですよね。それも重要なことなんだろうな。引き続き、斜面にはこだわっていこうと私も思っています。

変化はそれだけで子どもの興味をひきますよね。とりあえず、その変化を試すっていか、味わうっていうか…

okumi
参加者

偶然の斜め

あれから毎日子どもたちは竹の遊具で、ぶらさがったり よじ登ったり 渡ったり 揺らしたり またいだり して遊んでいます!

遊びの途中で、竹のメンテナンスをしてみたら、横まっすぐにしていた竹が偶然斜めになって、そのままくくりつけてみました。

すると4歳児の子どもたちが、その変化を面白がって新たな遊びを始めました。体全体で捕まってシャクトリムシみたいに進む その後ひっくり返ってナマケモノみたいにぶら下がる 忍者って言っていました!

3歳児は、斜めになったことで、自分の背に合う高さを見つけてぶら下がるを楽しみました。今までは、足が届かなくて怖かった子も、斜めなら足がつくポイントをみつけたのです!ずっと前からぶら下がりたかったんだなぁ、環境の変化をサッチして、やりたかった思いを実現していましたよ!

環境づくりで 斜め と 変化 って、面白いですね!

マーシー
キーマスター

>okumi先生

園児が考えたネーミング,めっちゃいいですね.
どんな名前をつけるんやろ?
そのうち,それが伝統になったりするといいなぁ.

5歳さんたちは,やっぱりそういう「試す」「やってみる」っていう
精神が旺盛なんだよなぁ.それこそが考える力だな.
大人も見習わなければ😋

okumi
参加者

5歳児や小学生は、興味の持ち方が違うのか、動きが大胆なのか。一か所に思い切り力をかけて、竹がどれくらい耐えられるか、縄の緩み具合がどうなるかを試しているような姿がありました。マーシー先生が言われる通り、5歳には、5歳児の竹遊び、ラビリンスを考案中です😊また、ラビリンス、アスレチックなど、こちらがネーミングせず、子どもの中から生まれた呼び名を現在探り中です。

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