アートマインド~最近考えたこと 

 

雑談投稿です。

 

 

企業展開をしているある保育園にフィールドワークに行って感じがことがあります。

そこはアート活動を大切に展開しているのですが、

制作や描画を大事にしているわけではなく、

やっている保育はとても普通なんです。

だけど、「不思議だな」とか「こうやってみたらどうなるだろう?」

というマインドを大切にしていると僕は感じました。

 

また、必要なものがあれば、大人と子どもが一緒に作る。

園内にあるもののほとんどは手作り。

既製品であっても、壊れたらできるだけ自分たちの手で直す

ということをされていました。

 

僕はこの心持を「アートマインド」と呼んではどうか?

と考えました。

社長さんもですが、保育者も結構美大を出ているような方が

多くおられたんです。

保育自体がアート的なマインドで行なわれていると感じました。

あらゆることに可能性を見いだし、「やってみなはれ」の精神がある。

美しさ(可能性)はどこに潜んでいるか分からないという感性。

その感性は、生態心理学的でもあるんです。

僕は、これこそ保育の原点ではないかと感じました。

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者と保護者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒520-0026 滋賀県 大津市 桜野町2丁目4-7-517 

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