ゲストスピーク@追手門学院大学

 

年が明けてすぐの頃、

追手門学院大学の有山先生の授業に呼んでもらいました。

YouTubeを一緒にやっている、親友のありやんです。

 

 

有山先生と学生3人と僕の5人、

前に出てゆるりゆるりと話すスタイル。

授業というより、雑談を意識しました。

 

雑談なので、あまり方向性を決めず、

子どもとか、遊びとか、スポーツ以外の話題にも広がりました。

 

そうこうしているうちに、次第に話の方向が定まっていき、

1つは「遊びの価値」

もう1つは「AIやデジタルと身体の関係」

という話題に集約されていきました。

 

当初、学生さんたちは、

表情だけ見るとあまり反応がないように見えましたが、

終わってみるとコメントシートには前向きな言葉が並んでいました。

 

特に響いていたのは、僕がしたこんな話だったようです。

 

「昔、印刷技術ができたときも、大人は『本ばっかり読んだらバカになる』

と言ったそうです。つまり、 技術が変わるとき、知のあり方も変わる。

そして、時代が進むとき、人はえてして不安になる。

AIも同じ。

僕はAIやスマホが悪いと言いたいわけじゃない。

ただ、経験がないからこそ、慎重でいたいだけ。

僕もみんなも乳幼児期にスマホ・TikTok・Instagramが

あったわけじゃない。

だからこそ、慎重でいた方がよくない?という

視点を提案したいと思っています」

 

学生たちは、

日頃から「スマホは悪い」「デジタルは危ない」と言われ続けています。

だから、“批判ではなく、ただ一緒に考えたいだけ”という姿勢が、

もしかしたら、安心につながったのかもしれません。

 

技術が進んでも、

人が身体で世界を感じ、

遊び、関係をつくることの大切さは変わらない。

そんなことを、授業の中で改めて感じました。

 

皆さんはどう思いますか?

僕はスマホばっかり見ていたら、

やっぱり前時代的な意味ではバカ?になると思います。

ただ、新しい知性が何か分からないので、

それが次の時代でどういう意味になるのかは

やはり分かりません。

 

僕も毎日AIと1時間程度はおしゃべりしています。

そんな中で感じていることも、

この中で共有していければなと思います…

が、今日のところはここまでにしましょう 🙄 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者と保護者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒520-0026 滋賀県 大津市 桜野町2丁目4-7-517 

Mail: daihyo@studioflap.or.jp