保育における<できる>をさらに考える:技術の問題です

 

こんにちは。

  1. 前回の配信の前後で、<できる>に関連して、
  2. いろいろと感じる・考える機会があったので、
  3. 今日はそれを共有します。
  1.  
  2.  (1)6月22日付京都新聞の記事から
  3. 北欧で暮らす方が書かれた本を哲学者の
  4. 鷲田清一先生が紹介している記事です。
  5. 物事に対する好奇心とか、学ぶ力みたいなものを
  6. スウェーデンでは「才能」や「人格」とは位置づけず、
  7.  あくまでも、後天的に取得することができる
  8. 「技術」の問題であると位置づけるという話 
    1. (2)6月21日 カリキュラム学会での学び:東大先端研中邑教授
  9. 所属大学で学会大会を運営したカリキュラム学会に参加されていた
  10. 東京大学先端研の中邑賢龍教授のお話。
  11. 中邑先生はLEARNプログラムという非常に興味深い、現代社会ならではの
  12. 学びのプログラム開発を行っている先生です。
  13.  私が数年前に彦根市教育委員会とやっていた
  14. 「リーダー研修」はやはり先端研よりも先端を行っていたな
  15. と自画自賛しております(笑) 
    1. (3)6月23日付京都新聞の記事から
    2. 元京都交響楽団常任指揮者の井上道義さんの記事から、
    3. 「ハードルを下げてやるのではなくて、鍵を渡す」
    4. というお話。

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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