【遊びを育てる】子どもの発見とともに遊ぶ

こんばんは 🙂 

今日も1日お疲れ様でした。

 

今日は,先週のブログでも少し書きましたが,

子どもの発見を大切にしたい

というお話です。

 

遊具を使った遊びにしても,

先生が何か設定をした遊びにしても,

もしかしたら,遊具や大人が想定している

縛りを抜け出し,自分の世界を発見したところから

本当の遊びが始まるのかもしれません。

 

私にはそれが先生の事前準備ができていなかったとか

先生に問題があるって話では全くないと思います。

 

むしろ,

そんな子どもたちの囚われのない心もちに

ついていきながら,

遊びを展開させること(支援)ができる

先生こそ,専門家だなって気がします。

 

by マーシー

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

Mail: daihyo@studioflap.or.jp