発見してからが遊びかな?

おはようございます😋

 

昨日も保育所に行ってまいりました。

運動遊びプログラムを作る年間を通じた取り組みです。

2歳児にとっては重たいバスケットボールを,

子ども用ゴールに向かって投げる男の子が

下からゴールを通す遊びを発見する。

 

先生が的として使うために作成した

牛乳パックで作ったオブジェを的ではなく

積み木として使い出す女の子

 

大人のように用途とか目的に囚われていないから

新しい発見がそこにある。

そして

そこからが「遊び」の本当の始まりなのかもしれない。

そこにいろんなヒントがあるような

何かがそこにあるような気がする

何があるかはわからないけど…

 

今日は平日ラストですね

 

行ってらっしゃい👋

 

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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