締切のある仕事と向き合う

締切に追われた時の心が教えてくれることがありますよね

(画像 Lamp Light あなたの心にイラストで灯火を  惺 ゆり(さといゆり)より)

 

 

 

おはようございます☃️

今日の滋賀南部は雪でございます。

皆さんのエリアはいかがですか?

 

先日までの大きなプロジェクトを終える前と

終えた後での心境の変化が色々あるのですが、

それを書き残しておこうと思うのです。

 

一昨日あたりから思っているのは、

「締切が僕の心を弱らせていた」

ということ。

 

プロジェクトの途中で

細かな締切があったのですが、

それに向けていろんな作業を積み上げていました。

自信を持ってやれていれば良かったのですが、

必ずしもそうではなかった。

 

締切がある仕事をしていると

それに対して自分が自信があるかないかで

心持ちが大きく変わってくる。

 

それに対してしっかりと取り組めていたら

あまり心は揺れないんだが、

足りないんじゃないか?

これでいいのかな?

って思いがどこかに残っていると

締切によってさらに心が揺さぶられることになる。

 

私の場合は自分の感覚とアドバイスをいただいている方の

感覚が少し違っていて、でもアドバイスをくれる方の

感覚の方が信頼できる。だからそっちに従うのだけれど、

自分の感覚じゃないから、いつも「これでいいのか?」感が

伴う感じだった。

 

【締切が設定されてすぐの時期】

どうしていいかわからない…

何から手をつけたらいいのか…

みたいな時は

とにかくその資料を目の前にして

眺めることにしている。

そうしたら、わからないことの断片が目に付くから

それを書き出す。

 

【締切の向けた中盤】

これでいいのかな?

違うかな?

という時は色々と試してみたり、

相談をする。

アウトプットを繰り返して、

なるべく他者からの視点を意識する。

👆これが(私には)すごく難しい…

 

【最後、締切間近という時】

何度も繰り返し見返して、

普通とは違う方法で見返したりして、

細かなところを考える。

大枠をここで変えるわけにはいかないから、

そこに自信がなくても仕方ない。

そうならないためにも、ここまでの段階で

信頼できる人に何回でも相談しておく。

「自分ひとりで作ってきたわけじゃない」

という思いが自分を支えてくれる。

 

どうすればよかったのだろうか?

 

もう少しこの感覚と向き合うことにしよう…

 

 

では、今週も頑張りましょ💪

 

元気に、行ってらっしゃい👋

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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