竹のアスレチックを組んで、2週間が経ちました!
まず、先生達は毎朝、竹に触ってゆるみ、傾きなどがないかなど、安全点検を自主的に何人もの目で確かめ合っています!誰かの役とか、やってくれるだろうとか、そういうのでないのがすごいです!一緒に作ったからこそ、自分ごととして、面白がったり、こだわったりしたくなるからだろうと思います!😊
そして、技術を身につけたからだと思います♪子どもが遊んでいる途中でも、躊躇なく、組み替え、縄で締めています!それを子ども達がみて、何してんの?と寄ってきます。竹、運動に興味がないけれど、職人技に興味がある子には、最適な誘いかけになっています!
竹アスレチックは、4歳児の興味とチャレンジ精神にずっと刺激を与えているようです😊ぶら下りながら、竹のしなりを面白がっています。固定遊具にはない面白さです😊
そんな4歳児の姿を見て、3歳児はバランスを保ちながら、竹を渡ること、くぐることに挑戦しています!
今日、竹の表面がこんな風に擦り減っていました。子ども達の遊びが、毎日続きていることを、ぜひ、想像してみてください😊
偶然の面白さについては、次回!