僕にとって大切な「緊張感」

誰かと面と向かって話すことが生み出してくれることって

僕にとって大切なものを与えてくれる…

 

 

 

(今日は気分を変えて日記調で書いてみよう…)

 

昨日は天気があまり良くないという予報だった。

けど、青空だった。

 

外に出ない生活がずっと続いているので、

何となくメンタルヘルスが心配になってくる今日この頃。

ちょっとした刺激で心が揺れやすくなっている気がする。

 

家族以外の人と出会って話をしたのって、

いつ以来していないだろうか?

あ、思い出した。

1月27日だ。

 

ということは、

2月はまだ1回も対面で家族以外の人と話をしてない。

 

このままではダメだ。

ことが、うまく進んでいかない気がする。

どうしたらいいのだろうか?

 

オンラインでは毎日のように話をしているから、

大丈夫といえば大丈夫なのだが、

対面とはやっぱり違う。

 

何が違うのだろう?

 

以前、友人から

「マーシーは対話の人だ」

と言われたことがある。

 

その友人の主旨を僕が理解したかどうかは

甚だ心許ないが、

おそらく

私が対話を通じてものを考えるタイプである

ということを看破して

言ってくれたことなのだろうと思う。

 

対話というのは面と向かってすることに意義がある。

オンラインではちょっと刺激が物足りない。

少なくとも僕的には…

 

その刺激って何か?と問われると難しいのだが、

何というか「緊張感」みたいなものだ。

 

その緊張感が

僕の頭を活性化してくれる感じがある。

 

毎日職場に行っていた頃は

時々自室に篭りたい欲求がものすごく強かった。

 

こうして自室に篭る毎日が続くと

人に会いたくなる。

 

結局、バランスという

当たり前の結論に行き着く。

でも、この当たり前が大切なのだろうと気づく。

 

あと少しで人に会うことができる。

 

あと少しの我慢。

 

あと少し…あと少し…

 

 

 

 

 

 

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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