ブログとコラムの違い

いまさらだけど…ちょっとわかった気がするぞ!

 

 

 

今朝のブログを日記調で書いてみた。

いつもと違う感じだったが、

皆さんはどう読まれただろうか?

 

何となく、思いつきで、

ブログの冒頭に「日記調で書く」って宣言したものの、

そうやって書いているうちに

本当に日記を書いている気分になっていた。

 

面白いもので、

書き口調によって、かなり気分が引っ張られる感じがあった。

 

 

考えたら、ブログって

「weblog」(ウェブ上の日記・記録)

って意味だから。

 

だから日記で良いんだよなということに気づく。

 

ちなみに「コラム」というのは、

何かのテーマに沿った評論とか囲み記事のこと。

 

正直にカミングアウトをするなら、

ブログもコラムも

あまり意識せずに書いていたのです。

ダメなやつよね。

 

朝発信している雑多なことをブログと呼び、

保育や子育てに関する、日頃考えていることを

論説するのがコラムくらいの感じでしかなかった。

 

それはそれで間違っていないが、

自分の中で、

少しだけ区別がついた気がする。

 

ただ、Web上に書いている以上は、

読者がどう思ってくれるか?ということが大切なので、

それはそれで気になるのだが…

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

Mail: daihyo@studioflap.or.jp