【遊びを育てる】(3)室内でのものの活用

 

こんにちは.ものの活用について、昨日は砂場にあるものの話を中心にしましたが、

今日は室内遊びの話をしたいと思います。

 

リズム室・遊戯室などと呼ばれるであろう室内のやや広い空間がある施設では、

おそらく雨の日とか、暑い日にはそこで運動遊びをすることもあると思います。

 

そこで何をして遊ぶか?困ることありません?

 

おすすめのアイテムの1つがボールです。

ボールはみなさんも使っていると思いますが、大事なのはボールの

種類と使い方です。

 

まず種類!

種類が多い方が良いのは言わずもがな。

同じバスケットボールでも、重さや大きさが違うものを用意したいところです。

あとはラグビーやアメフトのような歪なボールも必須。

サッカーボール・スポンジボール・ゴムボール・バレーボール・新聞紙を丸めたボールなど、

とにかくいろんな種類のボールを、1種類につき3〜5個くらいあると嬉しいです。

*いずれも大小のものがあると良いですね。

*大小合わせて3〜5個でも大丈夫です。

 

次は使い方!

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保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

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