ポルコは果たしてかっこいいのか?

こんな風になっていないと良いのですが…

 

 

おはようございます☃️

 

今朝、皆さんのエリアはどんな様子ですか?

昨晩から大雪への警戒を呼びかける声が

聞こえていますので、山間にお住まいの方、

北部の方はお気をつけください。

 

今日、私は京都のR大学での講義が最終回になります。

いつも、大原の辺りを抜けて京都に入るのですが、

山中の道路の凍結が心配です。

スタッドレスタイヤも万能ではないので、

過信せずに、慎重に行動しないといけませんね。

 

 

 

 

さて、話はガラッと変わりますが、

今晩の金曜ロードショーはジブリの

紅の豚

です。

 

私はジブリ映画の中で

この映画が3本の指に入るくらい好きです。

 

わたくしは正真正銘のおじさんですから、

共感する部分も少なくないのでしょうが、

昔から私個人は批判的だったルッキズム(見た目至上主義)

への批判が込められているこの作品

が好きなのかなと思います。

 

ちなみにルッキズムは私が小さい頃に

ジャニーズ事務所のタレントが数多くテレビに出て、

男女ともにアイドル全盛期に入った頃から始まり、

いまはアーティストであっても、

みんな見た目が重要視されるようになりましたね。

私には残念なことですが仕方ありません😓

 

 

「カッコいいとは、こういうことさ」

という超有名になった糸井重里のキャッチコピーがありますが、

ポルコ・ロッソという豚の顔を持った主人公は

本当にかっこいいのか?

確かに昨年亡くなられた森山周一郎さんの声は

めちゃくちゃにカッコいいのですが、

ポルコの振る舞いはどうなのか?

改めて検証したいところです。

 

おじさんの評価と

女性や若者の評価は全く違う気がするが

いかがでしょうかね?

 

 

以前見たのは2〜3年くらい前だった気がするので、

今日見て何を感じるのか?

楽しみにしていようと思います。

 

 

 

では、足元に気をつけて

行ってらっしゃい👋

 

 

 

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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