地域ならではの体験を、地域の皆さんと共に経験する
(画像 https://www.socialinclusion.saiseikai.or.jp/reports/50_nadesikoaozora/)
おはようございます☀️
昨日、人生は死ぬまでの暇つぶしという言葉を
所ジョージさんの言葉と書きましたが、
私が初めて聞いたのが所さんだっただけなのかな?
他にも言っている人がいるので、
誰が初めに言った言葉かは分かりません。
いずれにしても、
そう考えたら楽だし、
楽しく生きられるんじゃないかな?って話です。
さて、入園式も終わって、園には園児たちが戻ってきたことでしょう。
やっぱり子どもたちがいるって素晴らしいですよね。
大学にも3年ぶりに新歓とか中庭でお弁当を食べる学生の姿があって、
本当にワクワクします♪
*私は写真でしか見られないですけど(笑)
さて、1ヶ月ほど前に
という記事を書きました。
あまり読んでいただいている気配がないのですが(笑)、
皆さん、それほど関心がないのでしょうか?
でもこれって、幼児教育業界も例外ではないんですよね。
地域の方とどのくらい一緒になって子どもたちの教育をしているか?
これまでは単に地域のリソースを園での活動に取り込むというレベルだったかもしれないですが、
そのクオリティは徐々に問われていきます。
単に地域のあるがままのリソースを享受するのではなく、
地域にとってもプラスが生まれるような活かし方、
そして何より園児たちの育ちに資する地域リソースの活かし方、
これを考える必要があります。
でも、いきなりそこまではいきません。
ある程度の年月をかけて、その地域の特長を把握した上で、
保育理念との兼ね合いを踏まえながら地域との交流をしなくてはいけない。
その第一歩は、まず地域の方達と仲良くなることですね。
著書でも書きましたが、
私が勉強させていただいているさざなみの森(東広島市)では、
地域の方のところに頻繁に出向いては挨拶をしておられるそうです。
そういうことの積み重ねがこれからの幼児教育では大事になってきます。
民間園の場合は時間がかかっても大丈夫ですが、
公立園の場合は人がどんどん入れ替わってしまいますから、それも難しいですよね。
どうやったらいいんやろ?
地域と連携がうまくいっている公立園ってあるんですかね?
もし良かったら教えてください。