英語は早くから始めた方が良いの?

こんにちは🤗
 
今日から新しい週ということで、
今週は「保護者と話す時に使えるかもしれない小ネタ集」
ということでお話をしたいと思います。
 
どんな時に使えるか分かりませんが、
何かのおりにちょっとお役に立てばいいかなってことで、
私ができるお話をさせてもらおうと思います。
 
今日は早期教育に関することで
 
英語の習得
 
というお話をさせてもらいました。
 
今日のお話は、私自身が経験したことを元にお話をするので、
科学的な根拠があるというよりは体験談からのお話ということで、
そんな考えの人もいるのねってくらいでネタにしてください。
 
 
英語を学ぶのは早い方がいいということで、
幼児期から英語に触れさせようとする方も少なくありません。
 
これからの社会はボーダーレスになり、
日本国内だけでなく国際的に仕事ができる方が良いと私も思います。
自分の子どもたちにもそういう話をしています。
 
英語教育ということに関しては、
早い方が良いのは「発音」に関しては当てはまると思います。
 
ただ、国際人になれるかどうかでいうと、
発音よりはむしろ話の内容やと思います。
 
自国の歴史や文化のことをどのくらい話せるか、
どのくらい話題が豊富か、
場に飲まれずに、外国の人とでも普通に話ができるか?
ということの方がよほど問題です。
 
その辺りのお話をさせてもらっていますので、
よかったらお付き合いください。

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

Mail: daihyo@studioflap.or.jp