フォーラムへの返信

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okumi
参加者

いつも先生のおなはしをきいて、学んでいます。9月2日の片付ける環境ありきの話に、自分の現場を再度検証しようと思いました。生活をしていると、パターンで動くことも、慣れて動くことも沢山あります。いちいち全てを考えて生活していたら、疲れてしまいますから、それも必要な部分でもあります。でも、時々立ち止まって、いろいろな角度から見て考えることは、もっと必要。それはきっと、保育に入っていない人の方が考えるきっかけを与えられるかもしれません。早速、もう一度環境みてみます!

ps.BGMなくても、よかったです。先生の言葉がスゥーと、入ってきました😊

okumi
参加者

雨上がりの朝、いつもより土が柔らかくて、草引きにもってこいの園庭。

私が草引きをしていると、4歳児の女児2人。野菜に水をやりながら、「先生何してんの? 」と聞いてきたので、「草引き。今日は草が抜きやすいんだよねー」 すると、「なんでやろ? 」という言葉が返ってきました!待ってました、なんでやろ?大好きな言葉!

そのまま様子を見ていると、その子は、草の上にジャーと水をかけました。「先生抜いてみ!」「おー、抜きやすい!なんでやろ?」今度はこちらが言ってみました。

すると、とっても自信ありげな感じで、「あんな、草は水より軽いねん!」と言いました。「おー、草は水より軽いの?」よくわからないけれど、調子を合わせて言ってみました。「◯◯ちゃんも、草引きしてみたら?」と、誘ってみると、その子は片手で草をひょいと引いて、「ほら、軽いやろ!」と言いました。「おー、本当や」

この子達は、草が抜きやすいのは、水が関係している ということを言いたかったのだと思います。「ほら軽いやろ」の反対を、「水がない時は重い」「水がない時の草は重い」と、捉えると、私は、とても新鮮に感じました。わたしは、土が水で濡れていたら、草が抜きやすい、土が乾いていたら、抜きにくい、と言葉にしていましたが、この子達は、草が重い、軽いと感じていたようです。なんだか視点がかわって、とても面白い。

次回、晴れた日が続いて、土がカチカチの時に草引きをしてみようと思いました。「今日の草は、重い!」

okumi
参加者

きゅうりがカタツムリ

きゅうりがカタツムリ

okumi
参加者

みなさんの園でも、夏野菜を育てていますか?今日、4歳児の女の子が、水やりをしていた私に言いました。

先生、プチトマトが咲いた!

おー、やったなーと思いながら、その子の指の先を見ると、赤いプチトマトが🍅。

なるほど。咲いたと言ったから、トマトの花が咲いたのか?と思いながら、関わっていたけれど、その子は赤くなったプチトマト🍅を 咲いた という言葉で表現したのです!

すかさず、ほんとや おいしそうに咲いたね 食べたいね と言いました。言葉を訂正してもよかったのかもしれません。でも、私は本当に赤いプチトマトが咲いた方がおいしそうに聞こえました。何より、私はそんな表現できません!なんて素敵な!そして、いずれそんな使い方はしなくなるでしょう。

しばらく二人で🍅を見て、あしたはどうなるかなーと語り合いました!

4歳児の言葉のチョイスはサイコーです。

 

 

 

okumi
参加者

亀の脱皮

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