フォーラムへの返信

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okumi
参加者

4月、新しい環境になって、新入児も進級児も、乳児も幼児も泣いています。親も心配しています。登園の時に泣いていたら、一日中泣いているのではないかと心配になります。だから、先生たちは「泣まみましたよ」のエピソードを保護者さんに話しています。

そんな時、同じ 泣き止む でも 誰かに泣き止まさせられた と、 自分から泣き止んだ があると思うのです。抱っこをされたり気が紛れるような関わりをされたりして泣き止ませてもらう段階は必要でしょう。でも、いつまででもそれでいいのかなぁ。自分から泣き止もうとする瞬間を見つけた時、それこそが保護者に伝えたい あなたの子どもさんすごいですよ のエピソードになるのではないかと思います。そこには、きっと何かに興味を持って、誰かと関わりたいと思って、じっとキッカケを待っていたその瞬間を掴んだと思うから。小さな赤ちゃんでも同じです。泣き止ませてもらう存在から、自ら泣き止むちからを信じてもらえる存在に。それだけで、子どもも保護者も泣いていても安心につながるのではないかと思うのです。

 

okumi
参加者

最近のちょっとした疑問なのです。
「話し合い」と「語り合い」って、何が違うのかなぁ。

okumi
参加者

秋に種まきをした花たちが、今、色とりどりに咲き始めて、先生や子どもたちと愛でています。

そんな中、水仙が蕾をつけました。秋から植えて成長を楽しみにしていたそれとは違い、実は、先週まで植えるのを忘れ倉庫でほったからしにされていた水仙です。

「かわいそうに、ほったらかされて、あかんかもしれんけど、土に植えたろな!」と、先週土に球根を植えたのです。そして、気がついたら今日、蕾をつけていたのです。他の水仙も芽を出していました。たった1週間で。

「すごいな、環境が整うまでじっと待って、その時が来たら、グッと自分で芽を出して🌱環境で保育、そのものやな!育つ環境って大事やな」と、先生たちと話していました。花の芽吹きの力強さに、なんだか勇気をもらいました。

okumi
参加者

今日のコラム、考え方の参考になりました。私自身、異動した時、自分の中身がかわったわけではないのに、実力を発揮できなかったり、分かってもらえないと感じたことがあったり、逆にとても頑張れたこともありました。新しい環境に身を置くと、慣れるだけで疲れます。しなければならないことが分かればいいですが、分からないことだらけ。誰もが、さまざまな経験を重ねて今があることを想像するためにも、まずは、その園のこと、その人のことに興味を持って関わっていきたいと思います。私が、新しい園になれたなぁと思うのは、いつも運動会くらいです。今年も焦らず、分かりあって行けるようにと、改めて思いました😊

okumi
参加者

年度末、まとめの時期であり、子どもとは一番充実しつつ別れの時でもあり、書類整理に追われる時期でもありつつ、自分の一年を振り返るチャンスの時期でもあり。

マーシー先生の10月9日の 裸の男 フォロアーシップ論 に衝撃を受け あれから半年 そのことをずっと意識して過ごしてきたなぁと 自分を振り返っています。ほいくのみかた から学び実践してきたことは、私の考えと行動の軸になって 保育を楽しむ理由になっていました!

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