第2回勉強会のお知らせ

おはようございます. 早いもので,そろそろ第2回の勉強会のテーマを決めなくてはいけません. 第1回は「主体的な保育とは?」ということで話をしていました. 第2回は「私の問題意識」 というテーマを中心にやってみようかと思っています. 勉強会には園長・副園長から主任,担任,教育委員会の先生,研究者まで, いろんな立場の方がいて, それぞれの立場で問題意識を持って取り組まれ...もっと読む

園庭の真ん中

こんにちは. 最近,幼稚園やこども園にお邪魔してデータを取らせてもらっていますが, 色々な環境要因に着目しています. テラス 築山 水たまり 玄関(表,園児たちの入り口) 落ち葉 などなど. その中でも,「園庭の真ん中」をどう作るか? ということが気になっていますので, 今日はそのことについてお話ししました. 素敵な園庭を作っている園では, 真...もっと読む

子育ては難しいという現実

こんにちは. 前回の子育ちコラムで話しかけてやめた話があります. それは「現代の子育ては難しい」ということです. この話は別にしてやりたかったので,話そうと思ったけどやめときました. 子育ての環境は大人がその家族内に何人いるかが重要だと思われます. ところが,現在の1世帯の人数は2.47人(2016年現在) https://www.mhlw.go.jp/toukei...もっと読む

【子育ち】子どものウソをどう考える?

こんにちは. 久しぶりの子育ちコラムです. BGM  Tomonori Asakawa「おとなの休日」 時折,河合隼雄先生の『子どもと悪』を何気なく読んでいます. その中で「ウソ」について考察されている箇所があります. それが面白いので,少しだけご紹介します. 河合先生はウソの基本的な種類は2つではないかと書かれています. 人生を明るくするウソ 自分の利益の...もっと読む

【報告】第1回勉強会を開催しました

こんにちは. 昨晩,第1回の勉強会を開催しました. 合計11名の参加者が集まり, 「子ども主体の保育とは何か」 で語り合いました. 自園での事例や過去に経験したこと,先輩からの教えなども踏まえつつ, 多岐に渡る話題が出て,話が尽きなかった感じでした. みなさんお忙しい中で,しかもちょっと分かりにくい会議室に苦戦しながらも, 2グループに分かれて,ワイワイとおしゃべりをしまし...もっと読む

【勉強会】すでにお伝えしていますが🥺

こんばんは。 今朝、発信した情報の中に、重要な情報を入れ忘れていました。 すでにご案内している内容ではありますが、再度お伝えします。 (1)参加料 参加料として1,000円/回いただきます。 会議室の使用料や今後、講師をお招きしたり、テキストを購入したり、 コピーしたりするための運営費用として活用させていただきます。 (2)交流会 終了後、希望者で夕食を食べてから帰ろう...もっと読む

【勉強会】初回は今週金曜日です

おはようございます. 初回の「保育のみかた」勉強会は今週金曜日に JR守山駅前のコミュニティホールで行います. 👇ホールのHP https://www.kaigishitu.com/detail/34932/ テーマ 子ども主体の保育とは? です. 小・中学校の教育で言われる「主体的・対話的で深い学び」ということが 言われていますが, その土台とな...もっと読む

園庭づくりの起点

おはようございます. 昨日,妻が作ってくれたシチューがとっても美味しくて 幸せな気分になったマーシーです. さて,今日の話題は「園庭」です. 幼児教育において,園庭って常に後回しなんですよね. 明日何をするか? どんな行事をするか? 保育室の環境をどうするか? を考えることがどうしても優先されちゃう. おそらく幼児教育関係者は手に取らないであろう ある雑...もっと読む

【雑談】主体性とマナー

こんにちは. 今週はいかがお過ごしでしたか? 私は月曜日から金曜日まで何かしらの理由で出張に出させていただき, とても楽しいけど,なんとなくバタバタした1週間でした. こういう週はアウトプットが多くなって,インプットが減るので, なんとなく焦ってしまう心持ちになります. *BGM Tomonori Asakawa おとなの休日〜a dreamy day より ラベンダーの香...もっと読む

【雑談】やる気を奪う?

こんにちは. 日曜日は撮り溜めてあるNHKの番組を寝っ転がって観ることが多い. 今日は9月にBS1で放送されていた世界のドキュメンタリーを鑑賞した. 『燃え尽き症候群を生むシステム』というフィンランドの番組. その中で,保育者が生み出す価値は給与の7倍である. 一方で,ロンドンの銀行家が棄損する価値は給与の7倍であるとのこと. これは給与が安すぎる(もしくは高すぎる)と...もっと読む
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