この大変革期に保育業界が向かう先

変革期の社会は不安定かつどうなるかわからない壊れた吊り橋なのだろうか?

(画像 https://karapaia.com/archives/52301921.html)

 

 

 

 

おはようございます🤗

 

暖かいですね〜♫

嬉しいですね〜♫

春の空気ですね〜♫

 

という一方で、

昨日から腰が痛くて痛くて

歩くのもしんどいし、

何をするのもしんどい。

妻には絶対に運動不足やと言われ、

まぁ、その通りやし…

今日も歩きに行ってこようかな。

 

 

昨晩はちょっとした気軽なオンラインミーティングがあって

ワイワイやっていました。

あるひとはコーヒーを、私はビールを片手に

おしゃべりをしたひと時。

とっても楽しかったです。

個人的にはまたやりたいなって思っています。

 

 

さて、話は変わりますが、

やっぱり一般的にはコロナ問題が収束したら

元の生活に戻るっていうイメージを持っている人って

かなり多いんですよね。

それはそれで悪いことではなく、

変わっちゃいけない価値観ってあるとも思う。

 

例えば、個人的には

対面で人とコミュニケーションを取ることって

やっぱり大切だと思う。

直接的な経験の大切さも決してなくならない。

 

とは言うものの、一方で、

昨日のオンラインミーティングでもそうですけど、

それにはそれの楽しさがあるし、

そこに適応することもまた必要。

 

私は社会は元には戻らないと思うんですよね。

もちろん、アナログな生活をする人はすると思うし、

そういう人はたぶん今でもそうしている。

だけど、世の中がコロナによって大きく変革したことは

変えられない事実やし、そこに適応しようがしまいが、

社会はもう変わっているんです。

 

保育に関しても、

この時代の保育のあり方っていうのを、

どんどん考えて試して見つけていく必要がある。

 

 

「保育は対面でしかできないこと」とよく言われる。

その通りかもしれない。

別にオンラインでしろって話じゃないかもしれない。

でも、この時代に合った保育を考えることは大切。

 

例えば、

保育のICT化に関して、急激に動きが生まれています。

そこで本当に大切なのは「そのインフラをどう活かすか?」です。

単にICTが導入されただけではダメで、

そこで次に問われるのは何か?を考えることが必要です。

 

 

その背景には、「大少子化社会の到来」があります。

コロナ禍と経済の慢性的な停滞、出産・育児政策の稚拙さが連動して、

子どもがたくさん生まれる土壌には戻らない。

そうなったら、1人1人の子どもが今まで以上に大切にされます。

そうなると「幼保こ」の役割はますます大事になる。

 

だから「保育の質」ということが盛んに言われるようになった。

その流れは当たり前だと思います。

保育の質は「保育者の質」でもあり、施設や設備といったハード面の質でもある。

そこで言われるのが「選ばれる園」ということです。

 

 

そこをどう生きるか?

私はそこを一緒に考えていくために、

これまで数々の準備と実践を積み重ねてきました。

安心してください。

一緒に考えますよ♫

 

では、今日も1日

リラックスした時間をお過ごしください👋

 

あ、今日の午後、

コラムを配信します😄

お楽しみに♫

 

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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