乳児の運動発達、これはマジ大切!

おはようございます☀️

 

昨日、コラム配信ができませんでしたので、

今日は2つ配信します。

 

まず1つ目は乳児期の運動についてお話をさせていただきました。
 

 

 

 

乳児期の運動の中でも多くの要素の発達

運動発達・知的発達・心理的発達・社会的発達など

と関わる運動があります。

 

それは「自律移動」です。

自分の足で、自分の力で歩く経験の量を確保する

ということになります。

 
もちろん、自分の足で歩くことで
歩く能力や体幹などの筋力が鍛えられるという側面があります。
 
しかしそれだけではない秘密があります。
今日もよかったらお付き合いください。

 

今日のお話をお聞きいただくことで、

保護者の方に対して、登降園の際に歩く方が良いという話をするときに

なぜ歩くのが良いのかを

今までよりも論理的に、的確にお話しできるかもしれません。

 

保育者支援ネットワーク「保育のみかた」運営責任者

博士(教育学)

保育コンサルタント

園庭づくりコーディネーター

[著書]

『ワクワクドキドキ園庭づくり』(ぎょうせい)

『遊びの復権』(共著)(おうみ学術出版会)

保育者の「相互支援」と「学び合い」の場

〒524-0102 滋賀県 守山市 水保町1461-34 

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